温かい言葉

疲れ＋あわて＝運転要注意です。ガシャッとやってしまいました。
きのうの夕方5時前でした。後援会活動を自分で決めた時間ギリギリまで続けようと、ナビに行き先を入力しました。少し走ると方向が違うような気がしました。ナビを見ると指示通りに走っています。そのまま走り続けました。さらに走った時、向かっている方向が入力した住所と1字違いの場所だと気づきました。ナビへの入力ミスです。かなりの時間のロスでした。あわててUターンしようとしてバックした時、後ろでガシャッという音。低いブロック塀に左後ろをぶつけていました。十分注意して下がったはずなのに・・
塀に傷はないように見えました。念のため家の人に状況を話し、ご足労をおかけして申し訳なかったのですが傷がないか見てもらいました。塀を一目見るなり車の後ろをのぞき込み「塀は何ともないけど車は大丈夫？」の言葉。
ぶつけたのは何かの啓示だと思い、後援会活動を急遽中止し、事務所に向かいました。運転しながら「車は大丈夫？」という温かい言葉がジワジワと胸に沁みてきました。大きな事故・迷惑をかける事故を起こさず良かったと、改めて思いました。
（としひさ）