交差点で、歩道は当然切れます。切れ目に段差ができます。側道と交差する場所等でも歩道が切れ段差ができます。切れ目がなだらかになっているところはほとんどなく、文字通り『段差』です。
自転車通行可の歩道を自転車で走っていると、切れ目が来るたびにガックン(前輪)ガックン(後輪)となります。サドルから腰を浮かさないと強い衝撃が来ます。買い物かごから荷物が飛び出そうになります。
この度第2期大分市バリアフリーマスタープランが出来ました。担当課に歩道のバリアフリーについて具体的計画を聞いてみました。
「令和7年度から5年間かけて大分駅周辺と鶴崎駅周辺の歩道バリアフリーを行います。車椅子でも通れるくらいまで段差を解消します」
とのことでした。
他のバリアフリーについてマスタープランを詳細に検証したいと思います。
(としひさ)