他者との協議、まとめる能力

としひさより

参院選大分選挙区に立候補している古庄(こしょう)はるとも候補は、36年前、弁護士として古庄総合法律事務所を開設しました。その事務所が『 大分で人気の法律事務所ランキング11選 』に選ばれたことは、きのうブログに書きました(ブログR4.7.6)。

次が選ばれた理由の1つです。
『所属している弁護士は経験豊富な5名です。さまざまなトラブルを解決してきた経験があるため、豊富な知識があります。問題を解決するにあたって、事務所の弁護士全員と連携し、連絡や検討を行っています。そのため、弁護士全員がすべてのトラブルの内容を把握しており、知識と経験を共有。ケアレスミスなどを防ぐとともに、常に適切な対応を取ることが可能です』

わたしが一番注目した箇所は、『 問題を解決するにあたって、事務所の弁護士全員と連携し 』の部分です。議会は、国会も地方議会も合議体と呼ばれています。合議体とは『複数の協議により意思決定をする組織』のことです。議員として他者との協議、そして、まとめていく能力がなければ大きな仕事は出来ません。

議員年数を重ねることによって身についていく大事な能力、身に付けなければならない議員としての大事な資質を、古庄候補は既に持っています。
(としひさ)

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