言葉の使い方(続き)

としひさより

きのうのブログ(R6.12.22)で「社員と従業員の違い」を書きました。従業員は「企業と雇用契約を結んで業務に従事している労働者全般」、社員は「会社と雇用契約を結んだ正社員」、となっていました。企業と会社が使い分けられていました。
十数年前に「企業と会社の違い」を調べた記憶があります。改めて検索してみました。
企業は営利目的で経済活動を行う組織を指す言葉です。法人かどうかは問われていません。そのため、法人も個人事業主も企業であることに変わりはありません。
会社は会社法に基づいて設立された法人のことです。個人事業主や非営利法人(学校法人、NPO法人など)は含まれません。
(AIによる概要より要約)

検索した流れからいくと、「個人事業主さんのお店で働く人のことは従業員さんと呼ばなければならない」と、わたしは理解しました。社員さんと呼んだことがあるような気がします。
(としひさ)

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