小池原神楽

としひさより

神楽(かぐら)を検索しました。
『神楽は太鼓や笛などのお囃子(おはやし)と一緒に、華やかな衣装や表情豊かな面をつけた人たちが、ある物語を題材にして舞うものです。神楽の語源には諸説ありますが、まさに文字通り「様をしませる」ことが目的であり、その土地の氏神様に奉納される神事として執り行われてきました』

以下、おおいた市観光ナビより抜粋です。
『小池原神楽(こいけばる かぐら)の大蛇退治は迫力があり、一見の価値ありです。また、小池原神楽の子ども神楽も最近ではいろいろな所から声がかかるほど人気があります。小学校低学年から高校生の子どもたちで構成された舞い手の神楽は堂々として、素晴しい舞です』

小池原は、わたしが住んでいる明治地区の中にある一地域の地名です。その小池原神楽と子ども神楽の写真展が開かれています。

【会場】大分市明治明野公民館(大分市明野北4丁目7⁻8)1Fロビー
【日時】R7.3.2(日)~R7.3.15(土)AM9:00~PM21:00
【入場料】無料
【後援】大分県美術協会・大分合同新聞社
生き生きとした写真に、しばらく時間を忘れました。
(としひさ)

タイトルとURLをコピーしました