『関わり』と『係わり』の使い分けが分からなくなりました。
きのうのブログ(R7.2.28お悔やみ)で『人とかかわりながら生きていくためには』と書きました。『かかわり』を変換すると最初に『関わり』が出てきました。わたしのイメージでは『係わり』でした。
【「関わり」と「係わり」の違い】
・「関わり」は常用漢字(*1)、「係わり」は常用漢字ではない
・「関わり」の方がより一般的
・公用文では「関わり」と表記する
・どちらを使うか迷ったら「関わり」が無難
・芸術や私的な文章の範囲ではどちらを用いても問題ない。表現したいニュアンスに合わせて選ぶ
(AIによる概要 他より要約)
きのうはニュアンスで「係わり」としました。
(としひさ)
(*1)常用漢字:
・法令や公用文書、新聞や雑誌、放送など現代使われている日本語を書き表す場合に適した漢字。
・漢字使用の目安であって制限ではない。