毎年度、大学生に議会モニターをお願いしています。若い人に大分市議会への関心を持ってもらうためです。さらに、今年度から若い人の意見を議会改革に取り入れていく工夫もしました。
モニターへの対応はすべて議会活性化推進会議のメンバーがしています。きょうは推進会議の副会長と2人で、市内の芸術文化短期大学にモニターになってもらうお願いに行ってきました。「地域社会特講」という講義の最初の10分間をいただくことができました。情報コミュニケーション学科の学生さん約130人が受講に来ていました。
モニター制度の概要等の説明とお願いを、前半副会長が、後半わたしがしました。目標としていた（軽い）笑いも取ることもできました。説明・お願いの最後に、全員に目をつぶってもらい「これまで市議会議員・市議会や、市長・市役所にほんの少しでも、ほんの一瞬でも興味関心を持ったことがある人」に手を挙げてもらいました。うれしいことに10人以上の学生さんが手を挙げてくれました。
何人モニターに応募してくれるか楽しみです。
（としひさ）
