来賓紹介

としひさより

きょうは、「行事の案内が議員全員ではなく、①議長 ②所管する委員会の委員 ③地元議員にしか来ないパターン」の行事がありました。
わたしが団長を務める鶴崎地区議員団(鶴崎地区在住の議員)には、地元議員としての案内が来ました。このパターンの場合、通常であれば議員の紹介は「①議長→ ②所管する委員会の委員→ ③地元議員」の順番になります

いま鶴崎地区議員団には、大分市議会 副議長がいます。きょうは副議長も3番目の地元議員のグループで紹介されました。「紹介の順番が違う」と思いました。副議長は議長と並んで大分市議会の『顔』です。議長が行事に出席できなければ、副議長が代わって出席します。紹介の順番は、わたしの感覚では「①議長→ ②副議長→ ③所管する委員会の委員→ ④地元議員」となります。

行事終了後、会場にいる職員さんにわたしの感覚を伝え、車に戻ってから議会との窓口になっている財務部長にも伝え、「一度、庁内(市役所内)で協議し、わたしの感覚通りで良ければ、全庁同じシナリオで次第書をつくるようお願いをしました。

ちなみに、地元議員(鶴崎地区議員団)しか出席しない行事の時は、副議長に一番上手の席に座ってもらっています。
(としひさ)

(参考)
大分市が主催する行事に出席した議員の、座る順番
【パターン1】
行事の案内が議員全員に来るパターンの時(2つの行事を除く)
①議長→ ②副議長→ ③議員歴の長い順(議員歴の長さが同じ場合、年齢順)
【パターン2】
パターン1と同じように議員全員に案内は来ますが、「大分市文化の日表彰」の時は次の順番で座ります。
①議長→ ②副議長→ ③あとは会場に着いた順(早い者勝ち)
【パターン3】
パターン1と同じように議員全員に案内は来ますが、「大分市戦没者追悼式」の時は次の順番で座ります。
①議長→ ②副議長→ ③厚生常任委員長→ ④議運の委員→ ⑤会場に着いた順
【パターン4】
行事の案内が、①議長 ②所管する委員会の委員 ③地元議員にしか来ないパターンの時
①議長→ ②所管する委員会の委員→ ③地元議員
【パターン5】
行事の案内が、地元議員にしか来ないパターンの時
①議員歴の長い順

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