明治地区体育祭の終わりに地元ケーブルテレビの取材を受けました。「自己紹介の後、1分間くらいで今年の体育祭を振り返ってください」とのことでした。30秒くらいのカメラ準備のあと、すぐにキューが出ました。
「皆さま、こんにちは。明治地区体育協会 会長の仲道としひさです。今年も体育祭を開催することができました。雨・コロナで中止のあと、去年、5年ぶりの体育祭を開催しました。去年は準備期間が必要ということで10月開催しました。今年はコロナ禍前に戻し、5月に開催することができました。大勢の皆さんにご参加いただき、楽しんでもらえたと思います。皆さんの笑顔を見ることができ、開催してよかったと思います。(中略)明治の体育祭は自治会対抗戦です。競技に出場する選手はそれぞれの自治会の名誉と誇りをかけて戦います。真剣勝負です。火花が散ります。(後略)」
といった趣旨の話をしたと思います。
話し終わり、「だいたい1分くらいだったかな?」と聞くと、インタビュアーの男の子はニコッとしてくれるだけで返事はありませんでした。体育祭への思いがあふれてきて、しゃべりすぎたかなという感じがしています。久しぶりによくしゃべりました。
(としひさ)