「お声」をいただきました(大分市高尾山)

としひさより

「高尾山自然公園の遊歩道の山肌に、木の根がむき出しになっている場所があります。土砂、枯れ枝、枯れ草が側溝に流れ込み、土の養分が失われています。このままでは木が枯れ、自然破壊が進んでしまいます」というお声をいただきました。

高尾山自然公園は県の公園です。市の関係部局にお願いし、県の管理状況を確認してもらいました。県に直接確認することもできました。専門的な話になった場合、市の専門家に一度状況を聞いてもらったほうが、理解が進むと考え市にお願いしました。

すぐに回答がありました。「管理地が非常に広大なため、具体的な場所を教えていただきたい」との県の回答でした。高尾山自然公園は高さ128mの高尾山を中心に60㌶の広さがあります。60㌶は甲子園球場15個分以上の広さです。日本の都市公園100選にも選ばれている自然豊かな公園です。

冷静に考えれば、お声をいただいた人の指摘がどこなのか?分からなければ相談されたほうも困るのは明らかです。

11月7日から始めた後援会活動に焦りがあったための凡ミスだと思います。市の担当者にも県の担当者にも申し訳ないことをしたと深く反省し、早速お声をいただいた人に確認をしました。「県の担当者のご都合のいい時に現地を案内したい」との回答がありました(メールでのやり取りです)。お声をいただいた人と県の担当者が直接話しのできる段取り(県の何課の誰に連絡すればいいか、現地調査に立ち会ってもらえるか、本人と直接調査日時の調整をしてもらえるか等)をしてからご本人に回答メールをしたいと思います。
(としひさ)

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