雪道運転は安全第一で

としひさより

(1月10日の出来事)

今日、光吉ICから大分自動車道に乗って別府に向かいました。
途中、大分ICを過ぎたところで、日本高速道路(株)?の濃い黄色い車が本線を閉鎖し、通行する車を全て側道に誘導していました。

側道の入り口と出口には、『赤い誘導棒』を持った、職員と思われる揃いの制服を着た人が3人。
『赤い誘導棒』で側道へ入れの指示。
警察でないのは分かっているのに『シートベルトよし、スピード違反・・なし』と自己チェックする私。

前の車のドライバーに一言話しかけて本線に戻るよう指示する誘導員。
次は私の番。
先手必勝。
勇気を出して「何かあったんですか」と話しかける私。
答える誘導員、「別府インターから先が積雪で危険なため、ノーマルタイヤの車は別府インターで降りるよう誘導しています」。

大きな声で「別府で降ります」と答え、本線に戻る私。まだ少しドキドキしていました。

皆さま、雪道での走行、お気を付けください。

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