避難場所の見直しについてのご相談

大分市議会議員選挙2021立候補予定者 仲道としひさが、避難場所の見直しについて語ります としひさより

先日、大変お世話になっている方からご相談を受けました。

「家島地区の津波指定避難場所が家島橋の上になっているが高齢者は橋まで行けない、行っても登れない」というものです。

大分市が避難場所を選定した時には、確かに近くで高いところは橋しか有りませんでした。

今はどうか?
すぐに市役所防災局に電話をし、「指定後に建築された建物、建築中の建物、建築予定の建物で、避難場所のお願いが出来るものはないか」調査を依頼しました。

防災局からは、その日の内に「候補が2つありましたが、厳しい基準に合致するか等、早急に検討を進めていきます」と返事がありました。

先日ブログに書いた「大分市の防災対策の今後の方針について、今一度防災局と協議を行う」際、指定避難場所の見直しも項目に加えたいと思います。

それぞれの避難場所について皆様のお声をお寄せください。

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