パープルリボン

としひさより

昨日事務所に入ったら、机の上の小さな紫の布が目に入りました。

事務所には、昨年11月から、紫のリボンでデコレーションした高さ40センチくらいの塔を飾っています。
この塔を飾ったのは、『女性に対する暴力をなくす運動(パープルリボンキャンペーン)』の周知が目的でした。

毎年11月12日から25日までの2週間は、『女性に対する暴力をなくす運動』期間です。

大分市でも様々な取り組みが行われていますが、昨年感じたのは「周知が足りない」ということでした。
例えば、『パープルリボンバッジ』の着用は、男女共同参画センターと中央子ども家庭支援センターの職員のみに留まっています。

昨年11月、事務所に塔を飾り始めた時に、副市長と担当課に電話し、令和3年度の期間中は全職員が『パープルリボン』を着用することについて、検討をお願いしました。

内閣府から配布されるバッジ以外にも、紫のリボンを使って自作出来るので、議会の有志にも呼びかけようと思っています。
(としひさ)

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