読書

としひさより

大分市には、『子どもの読書活動推進計画(第4次)』という計画があります。第4次計画のキャッチフレーズは【読書でつながろう!本と、人と、未来と】です。

本を読んだ記憶は、小学3年生の時が一番古い記憶です。読んだ本は、怪盗紳士アルセーヌ・ルパン(ルパン3世のおじいちゃん)シリーズの、子ども向け『8・1・3の謎』という本でした。風邪で学校を休んでいる時、祖母が買ってきてくれました。

祖母は、若い頃、おとな向けの『アルセーヌ・ルパンシリーズ』を全巻揃えていたそうです。私にも、一冊読み終わるごとに、次の一冊、また次の一冊と買ってきてくれました。ルパンシリーズが終わると、次は偉人の伝記シリーズでした。

祖母のお陰で、たくさんの偉人たちとつながることが出来ました。
(としひさ)

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