おととい(6月1日)のブログに、大分市が行っている『愛の訪問事業』のことを書きました。どんな事業か詳しく教えてほしい、とのお声をいただきました。お声をお寄せいただきありがとうございます。
『愛の訪問事業』とは、75歳以上の安否確認を必要とする一人暮らし高齢者の方に、乳酸菌飲料を原則2日に1本(日曜・祝日を除く)お届けし、安否を確認すると共に、孤独感・不安感の解消を図ろうとするものです。
ご利用者数は、令和2年度末で5,873人です。ご利用者の費用負担はありません。
ご利用は、お住まいの地域の民生委員・児童委員さんにご相談ください。
令和3年度の事業費は3千3百万円が計上されています。
(としひさ)