大分市新型コロナウイルス感染症対策本部会議

大分市新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開かれました。27回目です。メンバーは、市長・副市長・教育長・水道事業管理者ほか、すべての部局の部長です。
以下、議会への報告書の要約です。

【 新型コロナウイル感染者の発生状況について 】
以前より陽性者の数が減少してきているものの、引き続き手洗い、必要に応じた不織布マスクの着用、特に換気の励行等、感染防止対策の徹底をお願いします。

【 オミクロン株対応ワクチン接種について 】
①対象者: 初回接種を完了した12歳以上の者で、最終接種から5か月経過した方
②対象者数: 約36万7千人
③接種券の発送: 10月3日より順次発送(一部は発送済み)
④予約受付: 9月21日(水)から
⑤接種場所・(接種開始日)
個別医療機関= 市内約200カ所(10月1日より順次準備の整った機関から)
集団接種会場= 大分子ども病院(10月1日)・帆秋病院(10月3日予定)・県営接種センター(9月29日予定)・稙田支所、大在支所、大南支所(12月中予定)

【 新規感染者「全数届出の見直し」について 】
(保健所への届け出対象)
65歳以上の方および65歳未満の方のうち、入院を要する方、基礎疾患のある方、妊婦さんは従来通り発生届出の対象となります。
*届け出対象外の感染者の症状悪化等についても対応することが必要であり、県が設置する「健康フォローアップセンター」への登録をお願いします。

以上、報告を受けました。市役所の職員もまだ感染者が出ています。議員は、感染者、濃厚接触者とも今はいない状態です。まず自分が感染しないよう、対策をしっかり励行したいと思います。
(としひさ)

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