『 鶴崎元気祭 』が開催されました。主催したのは野上清史会長率いる鶴崎商工青年部です。
鶴崎商工青年部は、商工業者の青年層の育成や、地域発展のためのイベント開催、交流などの活動をしています。わたしも部員として、卒業してからは顧問として一緒に活動させてもらっています。
鶴崎商工青年部の最も大きな主催イベントは、『 加藤清正公 二十三夜祭 歩行者天国 』です。鶴崎商店街の中を走る国道197号線を、毎年7月23日（清正公の命日）歩行者天国にします。恒例行事である『国道１BAN（こくどう１ばん）』や、様々な催しをします。毎年、数万人の人出があります。露店も多く、夜遅くまでにぎわいます。残念ながら、コロナ禍により、3年連続中止になってしまいました。
『 二十三夜祭 』に替わるイベントとして、なんとか鶴崎を元気にしたいという思いを込め、今回の『 鶴崎元気祭 』が開催されました。昼12時開会でした。わたしが駐車場に着いた時、「なかみち議員」と声をかけられました。市役所の職員さんでした。「有名な○○（出店してくれている飲食店の名前）、目当てで来ました。よくよべましたね」と、しきりに感心してくれました。「鶴崎商工青年部の人脈、すごいですね」とも言ってくれました。本当にすごいと思います。
おかげさまで大勢の人にご来場いただきました。鶴崎の街が活気づいた1日でした。ご協力いただいた皆さま、そしてご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
（としひさ）
