開催意義

としひさより

『 鶴崎地区 新年互礼会 』が開催されました。当日の運営をはじめ、準備、そして片付けまで、すべてを担ってくれた『鶴崎商工青年部』の皆さん、心から感謝とお礼を申し上げます。青年部顧問として何のお手伝いも出来ませんでしたが、3年ぶりの互礼会を無事終えることが出来、ホッとしています。ありがとうございました。

きょうの互礼会をはじめ、去年の夏ごろから『3年ぶり』という言葉がアチラコチラで使われるようになりました。わたしも『3年ぶり』『ウィズコロナ』という言葉を随分使ってきました。しかし、多くの行事が、コロナ前とは違う行事になっていると感じています。特に行事を開催する目的、意義が、(縮小、コロナ対策等により)様変わりしてきていると感じています。

今年、主催する行事については、『開催意義について』の部分から組み立て直さなければならないと思います。『開催した➡参加人数は減ったが開催できた➡開催できたが何のために開催した?』とならないようにしなければならないと思っています。
(としひさ)

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