自治委員と自治会長

としひさより

議員になる前は、『自治委員』と『自治会長』は呼び方が違うだけで同じ人だと思っていました。確かに、大分市に684人いる自治委員の約95%は自治会長を兼務しています。約95%の自治会では自治委員と自治会長は同じ人です。約5%の自治会は違う人です。

大分市では、自治委員と自治会長が明確に区分されています。
『自治委員』
・大分市が委嘱した非常勤特別職の公務員です。
・仕事は、大分市が定めた『自治委員設置規則』に明記されています。
【自治委員設置規則に定められた自治委員の仕事】
(1)市からの通知の伝達及び市報の配布
(2)市の事務事業への協力
(3)災害対策に関する事務
(4)地域における福祉活動、文化・体育活動、社会奉仕活動又は青少年の健全育成に係る活動を行う自治会等との連絡調整(*1)
(5)その他市長において特に依頼する事務

『自治会長・町内会長』
任意の団体である自治会や町内会の代表者です。
・地域における福祉活動、文化・体育活動、社会奉仕活動、青少年の健全育成に係る活動等を行う自治会・町内会の代表者として仕事は多岐にわたります。

(*1): 『自治委員設置規則に定められた自治委員の仕事(4)・・自治会等との連絡調整』が、2005年(平成17年)の規則改正で新たに追加されました。
当時、大分市は『市民協働(きょうどう)のまちづくり』を進めていました。協働するための、市と自治会との『連絡調整』を自治会長にお願いしました。

(としひさ)

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