12月18日、日曜日、大分市主催、大分市卓球連盟共催で行われたシニア卓球大会の開会式に行ってきました。大会は大分市内の校区・地区の対抗戦で行われます。校区は小学校区、地区は複数の小学校区で1つの体育協会をつくっているところです。
この日は32チーム、252人の参加でした。コロナ禍を考え無観客試合となりました。事前にチームに配られたリストバンドをつけていなければ会場に入れません。わたしも明治地区の体育協会会長ということで入れてもらいましたが、開会式のみの参加とし、観客としての応援は残念ですが遠慮しました。その開会式も、例年のようにチームごとに整列はせず、それぞれの場所に広がって腰を下ろす形でした。もちろん入口での検温、消毒は全員行いました。
今回が第24回の大会となります。明治地区チームは、過去23回の大会で6回の優勝を誇る強豪チームです。残念ながら今回は涙をのみました。それでも十分楽しんでいただいたようです。
来年こそは7回目となる優勝旗を手にしたいものです。
(としひさ)