初七日

としひさより

きのうはチョビ(わが家のニャンちゃん)の初七日(しょなぬか・しょなのか)でした。
浄土宗の初七日は、「AIによる概要」によれば、

故人に感謝をささげる日

なのだそうです。浄土真宗には初七日という考え方はないそうです。また、「仏教では」という書き出しで「イオンのお葬式」というページに、

初七日は故人が三途の川のほとりに着く日。そして三途の川の渡り方が決められる日

という記述がありました。渡り方は3通りだそうです。生前に良い行いをしてきた人は橋で、少し悪い行いをした人は流れの緩やかな浅瀬を、悪い行いをした人は流れの強い深いところを渡らされるそうです。
わたしたち家族は、チョビからたくさんの癒しをもらいました。また、ご近所の皆さんもわたしたち同様チョビに癒されていたようです。チョビが息を引き取った日の翌日、大勢の人が火葬場への見送りに来てくれました。
みなさんから「チョビちゃん、ありがとう」と、「ありがとう」の声をたくさんかけてもらっていました。チョビは間違いなく橋を渡ったと思います。 

(としひさ)

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