悲喜こもごも

としひさより

きょうは夕食前の時間を利用して、『悲喜こもごも(ひきこもごも)』の『こもごも』の語源について調べています。調べようと思ったきっかけは、財布を持っていないのに気づかず100円ショップに買い物に行ったことです。

『新型コロナワクチンQ&A新聞』をお届けする際、ご意見・ご質問等があった場合、問い合わせができるように私の携帯番号を記した紙を添付しています。
新聞とバラバラにならないよう、クリップで止めています。少々振っても、乱暴に扱っても新聞と携帯番号を書いた紙がバラバラにならない『特殊な形の大型ゼムクリップ』があります。このクリップが、なかなかお店に置いていないのです。

この1週間、近くを通った時に立ち寄ってみた100円ショップ3軒の内、1軒にしか置いていませんでした。その一軒にあった30個入りゼムクリップを13箱買い、選挙期間中に買っていたものと併せ、何とか昨日までは足りていました。

今日お届けした新聞は、『普通の形の大型ゼムクリップ』で間に合わせました。
夕方自宅に向け車を走らせていると、車の、『ガソリンが無くなりますよ』ランプが点灯していました。ガソリンは明日でもよかったのですが、途中に100円ショップがあるのを思い出し、給油のついでに寄ってみることにしました。
寄ってみたところ、冒頭の財布忘れの状況に陥ったのでした。しかし、結果としては、その100円ショップにも『特殊な形の大型ゼムクリップ』はありませんでした。

車に乗り込み、自宅に向かって車を走らせながら、『この財布を忘れての買い物はブログのネタになるな、ムフフフフ』と思いました。
結果、この状況を表す言葉として、『悲喜こもごも』が頭に浮かんだのですが・・・ここまで書いてきて、『悲喜こもごも』を、ブログを書くために無理やり持ってきたような気がしてきました。少し自己嫌悪に囚われています。
『悲喜こもごも』の語源については、改めて純粋な気持ちで調べてみたいと思います。
(としひさ)

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