『お声』をいただきました

としひさより

市道のことで2件『お声』をいただきました。

(1)300mくらい離れた交差点から、家に向かって道路の拡幅工事が始まっている。家の前の工事がいつになるか分からない。商売の予定が立たない。教えて欲しい。
担当課に確認し、すぐにご連絡を差し上げました。担当課から、プラスして、「ご相談があった方の所へ、職員がご説明に伺います」と回答がありました。その旨もお伝えしました。お声をいただいた方から「ありがとうございました」の言葉をいただきました。

(2)高校時代のサッカー部の先輩から、店の前の里道(りどう*1)が舗装されていない。ほこりや時には砂利が飛んでくる。何とかならないか、と電話をいただきました。
里道の補装は、『認定外道路整備』という申請書を、自治会長さんから出していただく所から始まる等、手順を説明させていただきました。念のため、すでに申請書が出されていないか確認する必要があると感じました。わたしの居住区からかなり遠い地域であったため、自治会長さんにではなく、市の担当課で申請の有無を調べてもらいました。「議員、その道は里道ではなく、市道です。すぐ職員を現地確認に行かせます」との回答が返ってきました。先輩から、「地元の人が里道と言っていた。助かった。ありがとう」の言葉をいただきました。

2件とも、職員さんの迅速な対応でスムーズな、手厚い市民サービスの提供ができました。ありがとうございました。
(としひさ)

(*1)里道: 里道(りどう)とは、市町村が管理所有している道路で、国道や県道、市道など、明治時代に区分けされた道路からもれた道路(農道、林道、路地、近所の人しか使わない通路など)のことです。あぜ道や、道路の形を残していないこともあります。認定外道路とも呼ばれています。(➡認定外道路とも呼ばれていることから、自治会長さんに出していただく申請書の名前が、『認定外道路整備申請書』となっています)

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