きのうは、公園の草刈り作業がありました。
明治地区の明和会(*1)というボランティアグループが、大分市から委託を受け、年3回、明治地区にある下組公園の草刈りをしています。草刈り代として、(大分市から)年間18万8,508円出ます。大分市が、「地域の環境美化のため、ぜひ、積極的にご活用ください」と推奨する事業です(公園の広さによって金額は違います)。
きのうは、朝7時30分から午前10時前まで、2時間少々の作業でした。電動草刈り機で草を刈る人、刈った草をほうきで集める人、それを90リットルのビニール袋に詰める人、最後は全員でビニール袋を1カ所に積み上げ、終了です。1回の作業で80から100のビニール袋が積み上がります。収集は市がしてくれます。
わたしも明和会の会員として、「刈った草をほうきで集める人」で、汗を流しました。家に帰ってからのシャワーの気持ちよさ、心も体も最高に気持ちのいい瞬間を味わうことができました。
(としひさ)
(*1)明和会: 大分市明治地区の男性有志で組織したボランティアグループです。現在、会員は約40人。発足は1977年(昭和52年)、45年の歴史があります。明治地区の親睦と発展を目的に、精力的に活動しています。