『 第47回 議員の学校 』が、10月24・25日、東京都日野市で開かれます。
主催は『 NPO法人 多摩自治研究所(通称:多摩研) 』
テーマは、【若者の声がいきる自治体をつくる】です。
◆子どもの声が生きる学校づくり、若者の声が生きる地域づくり
◆なぜ、世界の若者と異なり日本の若者は主権者意識が低いのか
◆自治体への若者参加についての実践事例から学ぶ
◆学生公布150年-日本の近現代史のなかの子ども・若者の権利
などについて講義があります。まさに、いま、大分市議会が取り組んでいるテーマそのものです。
議員の学校は、2009年(平成21年)5月に第1回が開かれました。テーマは、【地方自治の原則と新しい時代の議会の創造】でした。以来、13年続いています。パンフレットの中の、『議員の学校とは』には、「住民と地域に役立つ地方議員になりたいという議員の皆さんの声にこたえ、政党会派を問わずに、だれもが参加できる学校として始められました。幸いにして各地の議員の皆さんの積極的なご参加と、協賛された各分野の講師の方々のすぐれた講話によって、かけがえのない歩みを重ねてまいりました」と紹介されています。
今回どんな講義が聞けるのか、何を学べるのか、楽しみです。
(としひさ)