主権者意識

としひさより

『議員の学校(*1)』で受講した内容について、いくつか考察してみようと思います。

(考察1:なぜ日本の若者は世界の若者と異なり主権者意識が低いのか)
これは講義を受けたテーマの1つです。なぜなのか、その理由をまとめてみようと思いました。ふと、『主権』ってなに?という考えが浮かびました。『主権者意識』は、『自分で国や社会を変えようとする意識』とわたしなりに解釈しています。『主権』については漠然とした定義しか持っていないことに気づきました。調べました。

『主権とは、国を統治する権力のこと』と書いてありました。『国を統治する権力とは立法権、司法権、行政権のこと。権力を行使する人を国民が選挙で選ぶ。だから主権(国を統治する権力)は国民にある』と理解しました。

自分が主権者であるとともに主権者から選挙される身であることを改めて実感しました。
当初予定していた『なぜ主権者意識が低いのか』は、あす以降まとめようと思います
(としひさ)

(*1)議員の学校: NPO法人 多摩住民自治研究所が主催する講座です。だれでも受講できます。

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