二十歳(はたち)のつどい

としひさより

きょう、大分市で『二十歳(はたち)のつどい』が開かれました。

成人の日は、1948年(昭和23年)に国民の祝日として制定されました。1999年(平成11年)までは毎年1月15日でした。1月15日を成人の日としたのは、かつて『元服の儀』がこの日に行われていたことによるとされています。ハッピーマンデー制度導入により、1月の第2月曜日になりました。

成人の日を制定した『祝日法』を見ていて、『青年』という言葉に引っ掛かりました。祝日法には、「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」ことを趣旨とすると書かれています。

『青年』とは、ウィキペディアによれば、『現在では概して20~30代の世代であれば該当する。青年は、若者、若い世代、若年層などとも言われ、男性および女性に対して使用される』と書かれています。

わたしは、『青年』と言うと『男性』をイメージしてしまいます。取り敢えずイメージを変えなければならないかなと思いました。
(としひさ)

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