社会を明るくする運動

としひさより

6月分の『保護観察 経過報告書』を書き終わりました。毎月5日までに、保護観察の対象になっている人との面接の状況などを、報告書にまとめて保護観察所に提出します。

保護観察は、犯罪や非行をした人等が、社会の中で立ち直るお手伝いをすることが目的です。そして今月7月は、『犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの立ち直りについて理解を深めるための運動強調月間』です。この運動は『社会を明るくする運動』と呼ばれ、73年前に始まりました。

法務省のHPに掲げられた『社会を明るくする運動』の今年の行動目標の1つは、『犯罪や非行に陥らないよう地域社会で支えよう』となっています。地域社会をネット検索すると、『一定の土地の範囲に成立している生活共同体』とでてきます。生活共同体とは、『家族や村落のように、その構成員が生活様式、生活の基盤などを共有する集団のこと』とでてきます。

生活様式が多様化しています。地域社会が生活共同体ではなくなってきています。地域社会を維持していくためには(犯罪や非行に陥らないよう地域社会で支えるためには)、地域にいま存在する団体(健全育成協議会や体育協会等々)が、地道に活動を続けていくしかないと思います。
(としひさ)

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