ペッパーミル

としひさより

高崎山自然動物園では、毎年5月から6月頃、おサルさんの赤ちゃんが生れます。最初の赤ちゃんの名前は公募で決まります。今年(2023年)は『ペッパーミル』という名前になりました。

応募総数948件の内、1位『ペッパーミル』42票、2位『ペッパー』34票、3位『サムライ』29票でした。1、2、3位とも、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝した日本代表にちなんだ名前になりました。1、2、3位以外にも、WBCに関係した名前が多くあったそうです。大谷翔平選手の『ショーヘイ』もありましたが、人の名前は募集する段階でお断りさせていただいたとのことでした。

1位になった『ペッパーミル』は、(御存じの方も多いと思いますが)野球の日本代表チーム・侍ジャパンで定着したパフォーマンスです。ヒットやホームランを打った選手自身がペッパーミル(*1)で胡椒(こしょう)を挽く(ひく)ようなポーズを取ります。すると、ベンチにいる選手も呼応して同じポーズを取ります。そんなやり取りがクローズアップされ、今や日本中のいろんな場面で目にするようになりました。

このパフォーマンスは日系選手として初めて日本代表になったヌートバー選手が、『チームの団結力を高めるため』取り入れたそうです。元々は『小さなことからコツコツと継続して進んでいけば、良いことが起きるという意味が込められている』そうです。

『ペッパーミル・パフォーマンスに込められた意味には市議会議員選挙にも通じるものがある』と思いました。
(としひさ)

(*1)ペッパーミル: 胡椒(こしょう)の粒を挽いて(ひいて)粉末にする器具。らせん形の歯が2重構造になっていて、器具の上の部分を回すと胡椒の粒が歯に挟み込まれ、砕かれながら下の部分に落ちていく仕組みが主流。(ネット辞書より)

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