誕プレ

としひさより

誕生日プレゼントのことを、わたしの子どもたちは『誕プレ』と呼んでいます。わたしと妻の誕生日には、長男と次男が相談して、娘と娘むこさんが相談して、それぞれ『何かひと工夫した誕プレ』をしてくれます。

わたしから、妻と子どもたちへの誕プレは、『ケーキ』と決めています。子どもたちが小さい頃は『ホールケーキ』でした。今は『ショートケーキ』です。きょう、『ショートケーキ』を買って帰りました。きょうは、妻の誕生日です。

今年はなぜか、「ショートケーキ+α(プラスアルファ)」にしたいと思いました。「+αしたい」と思ったのはきのうのことです。「何かあった」とか、よくテレビドラマであるように「夫が悪いことをして、妻のご機嫌を取る必要があった」とかではありません。ふと「+αしたい」という思いが浮かんできました。深く考えることなく、きょう売り場に行ってきました。

「ふと、+αしたい」と思ったのは、もしかしたら選挙のことが気になりだしていたからかもしれません。大分市議会議員選挙は、再来年(令和7年)の2月です。選挙まで、あと1年2ヶ月しかありません。年が明けるとすぐに準備です。

妻にまた大きな負担をかけることになります。少しでもゆっくりできる時にゆっくりして欲しいと思ったのかもしれません。
(としひさ)

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