『第45回 明治地区卓球大会』を開きました。
団体戦に8チーム43人、個人戦に80人、合計123人もの人が選手として参加してくださいました。この人数は、コロナ禍前の人数を超えています。
123人の中に、中学生が45人いました。地元の大分市立大東(だいとう)中学校の卓球部の生徒さんたちです。選手としての参加だけでなく、準備、大会運営から片付け、掃除まで手伝ってくれました。
そして、最後がカッコ良かったです。帰る前、会場の明治小学校体育館の出口に整列し、声をそろえて、「ありがとうございました」と、大音量の挨拶、わたしも思わず事務整理の手を止め、心を込めて「こちらこそ、ありがとうございました」と叫んでいました。
最高齢は80歳を超え、最年少は小学校3年生でした。大会開催の目的の1つである『世代間交流』も果たすことが出来ました。
試合も、まるで格闘技をイメージさせるようなハイレベルの試合など白熱した試合が多く、おおいに盛り上がった大会になりました。全ての皆さんに心から感謝です。
(としひさ)