快眠術

としひさより

朝、議会へ向かうカーラジオから、「パジャマで寝たほうが、ジャージやスウェットで寝るより腰や肩への負担が少ない」といった趣旨の話が聞こえてきました。

「ジャージやスウェットは敷布との摩擦が大きく、寝返りを打つときに腰や肩に大きな負担がかかっている」そうです。その点、「一般的にパジャマと言われるものは、素材や形が敷布と相性良くつくられているため、摩擦が少なく、その分負担が少ない」そうです。

これからパジャマデビューする人は、「綿100%を選んだほうが素材的にも値段的にも手ごろ」と言っていたと記憶しています。また、「上着の裾はズボンの中に入れたほうが良い」とも言っていました。

寝返りを打ちやすくするためには、重い布団より、やはり「羽毛布団のほうが良い」そうです。わたしは、寒くなってくると重い布団を好んで使っていました。布団と身体の隙間が無くなり、温かい気がしていました。

ほかにも良い睡眠を得るためには靴下よりもレッグウオーマーのほうが良いとか、お風呂の入り方とか、朝起きたら毎日15分、必ず空を見上げると良い睡眠につながるなどの話が出ていました。空を見上げるのは、曇りや雨の日でも十分な光量があるので、快眠効果があるそうです

番組の途中で議会に着き、最後まで聞けませんでした。聞き逃しサービスを利用しようと思います。聞き逃した番組は、『12月11日NHKラジオ第1 ふんわり9:05~9:55 「もえの知りたい!冬の快眠術」です。
(としひさ)

タイトルとURLをコピーしました