復興支援

としひさより

石川県金沢市へ大分市の職員が派遣されます。能登半島地震の復興支援のためです。
【派遣職員数】    建築職員1人
【派遣期間】 2024年11月1日~2025年3月31日:5ヶ月間
【職務】 被災宅地等の復旧支援事業に係る審査業務、相談業務等

今回の派遣は、中核市市長会より要請がありました。職員1人の派遣では少ないと思われるかもしれませんが、大分市以外の中核市にも派遣要請はいっていると思います。中核市市長会のHPには次のような協定が記載されています。
『中核市における災害相互応援協定』
災害により被害を受けた都市が独自では応急措置が実施できない場合に、被害を受けていない都市が友愛的精神に基づき、相互に応援協力をすることを目的に、中核市災害相互応援協定を締結しています。

現在、全国に中核市は62市あります。

(としひさ)

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