『褒める』と『誉める』

としひさより

ブログを書いていたら(1月3日)、『ほめる』の漢字が『褒める』か『誉める』か分からなくなりました。
【褒める】
個人が個人を評価する場合に使う。
目上の人が目下の人へ、あるいは同等の人に使う。目下の人が目上の人には使わない。
公文書では「褒める」を使う。
【誉める】
社会的な評価の場合に使う。
(例文)彼の業績を業界が誉めたたえています。
公文書で「誉める」を使う場合は平仮名で書く。

また1つ知識が増えたという思いと、知らなくても生きていけるという思いがない混ぜになっています。
(としひさ)

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