大分市小池原(こいけばる)に建立されている八坂神社の『百手(ももて)まつり』に参加させていただきました。
「百手まつり」は的に矢を当てて五穀豊穣と無病息災を願う新春の民俗行事です。明治地区では葛木(かずらき)・二目川(ふためがわ)・小池原の3つの地域で行われています。葛木と二目川は毎年1月20日と日にちが決まっていますが、小池原はきょうでした。
厳かな神事のあと、自治会長さんの挨拶があり、そのあと挨拶させていただきました。
【挨拶要旨】
お招きいただきありがとうございます。心より感謝申し上げます。毎年真ん中に当たれと念じながら矢を射ていますが、今年は特に・・来月早々、2月16日に大分市議会議員選挙があります。例年以上に『真ん中に当たれ』と強く願いながら、矢を射させていただきたいと思います。
宮司さん、宮総代さんのあと弓と矢を渡していただき、強く願いながら矢を射ました。何とか的には当たってくれました。
(としひさ)