保護司研修(意見交換会)

としひさより

きのう、新任保護司とベテラン保護司の意見交換会がありました。わたしは今回も司会を努めました。

意見交換会では、多くの新任保護司から、「対象者に接する時、どう接して良いか分からずに不安」という声を聞きます。対象者が、義務教育年齢の子どもの場合もあります。
わたしは、対象者に接する時、特に対象者が義務教育年齢の子どもの場合、特に2つのことには気を付けた方がいいと思っています。
1つは、『自分の価値観を押し付けないこと』です。
そしてもう1つは、『厳しい言葉を言わなければならない場面でもやさしい気持ちでいるかどうか、自分の内面を見つめること』です。
(としひさ)

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