としひさより

育休の規定(大分市議会)

『男性議員が「育休」を取得できる規定が、全国の地方議会の80%以上にある』という記事がありました。大分市議会にも規定はあります。 第2条(1項) 議員は、公務、疾病、育児、介護、配偶者の出産補助その他のやむを得ない事由のため出席でき...
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後期高齢者医療制度

令和5年 大分県後期高齢者医療 広域連合議会 第1回定例会が開かれました。 後期高齢者の医療は、大分県内14市3町1村が広域連合をつくり運営しています。各市町村長等が執行機関となり(大分市長が連合長)、各市町村の議会から選出された2...
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心の鬼

わが家の菩提寺(*1)であるお寺から、毎月、宗派の新聞が届きます。 2月号の最初のページは「節分」についてでした。「節分と書くと、豆まきをしたり恵方巻を食べたりする『行事』の名前と思う人もいらっしゃると思いますが、本来は季節の分かれ...
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鬼が来るよ

子どもがいうことを聞かない時、「鬼が来るよ!」と言ったり、鬼のアプリをみせたりして、いうことを聞かせようとするのは絶対にNGなのだそうです。『一時的に聞いてくれるかもしれません。それは鬼が怖いから「恐怖」で行動しているだけです。良いことか...
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フードバレーとかち

北海道・十勝平野は、日本最大の畑作地帯です。小麦の生産量は全国の25%、馬鈴しょ34%、てん菜(砂糖の原料)44%、小豆(あずき)71%を誇ります。特徴は「輪作」です。ひとつの畑に違う作物を一定のサイクルで植えていきます。今年はじゃがいも...
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子どもたちとの向き合い方

不登校の状態にある児童・生徒が通う学校外の教室として、『教育支援センター』という場所があります。そのセンターでの子どもたちとのやり取りや、子どもたちが書いた作文を載せた『すきまから見る』という本を買いました。列車やバス、飛行機での移動時間...
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防災

国の防災体験学習施設で、防災について学習しました。学習のテーマは『地震災害後の、支援が少ない時間を生き抜く知恵』です。タブレットを使い、クイズ形式で防災を学ぶコースも体験しました。コースの最後に、自分の生存できる確率がでます。わたしの生存...
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不登校特例校

不登校特例校(ブログR5.1.27)を設置している自治体(市)の担当者と話をすることができました。担当者の第一声は「不登校特例校について、年間40くらいの議会が視察に来ます」でした。40は、ものすごい数です。時代の先端をいく取り組みで、し...
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不登校支援(2)

『不登校の状態にある小・中学生への支援を考える』イベントに参加しました(ブログR5.2.5)。イベントの出演者に、以前から感じていた疑問をぶつけてみました。「それぞれの子どもにマッチした勉強方法、勉強内容を見つけ出すのは難しい。不登校特例...
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不登校支援

2月5日 日曜日 5:05起床。準備を整え、大分駅へ。駅から空港バスで大分空港へ向かう。8:40発東京行き。東京では本日14:00からの『不登校支援に関わる方、教育を支えるすべての人に』というイベントに参加予定。サブタイトルは『学校で苦し...
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