『大分県の歴史』という本の県民性の項目には次のように書かれています。
『複雑性と矛盾的性格の同居、それは小藩分立という歴史的条件に原因する。基準やキーワードでくくれないのが大分県民気質。列挙してみると、情熱的・熱中する・あきやすい・さめやすい・情緒的・感情的・素朴・飾り気がない・お世辞が少ない・率直・単刀直入・男性的・開放的・粗野・社交性が少ない・理性的な頭脳・天才的・孤立的・偏狭・利己的・批判的・排他的・野党的・人の足をひっぱる・赤猫根性・理知的などである。』
自分がこんなに複雑な気質だったとは・・・
(としひさ)