箱根駅伝

としひさより

箱根駅伝が終わりました。ワクワク ドキドキをいっぱいくれた母校 青学の選手たちに、思いっきり『感謝、感謝、感謝』です。

特に往路の2区と4区、優勝候補筆頭の駒沢と、前回優勝の青学がほぼ同時にタスキ渡し。「史上最高」といわれる名勝負を繰り広げてくれました。解説者も、「こんなこと(優勝候補の2校が、2つの区間で同時にタスキを渡す)を、誰が予想できたでしょうか。あり得ません」と興奮しているのがはっきりわかる口調で解説していました。

わたしは行事から行事へ移動する車の中で聞いていました。残念ながら世紀の一瞬、『同時タスキ渡し』は行事途中であったため、リアルタイムでは聞けませんでした。ただ、運よく2区も4区も途中の競り合いの様子は、手に汗握りながら聞いていました。ハンドルを持つ手に力が入り、青学が駒沢を抜いた瞬間は「よしっ」と声が出て、抜かれた瞬間「抜っき返せ~」と声が出ていました。結果は3位でしたが、母校愛に目覚めた2日間でした。

3位が決まったあとの原監督のインタビューは「強い青学になって戻ってきます」という言葉で締めくくられました。来年は100周年の記念大会です。優勝した母校の選手たちの輝く笑顔、今からワクワクします。
(としひさ)

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