2021年(令和3年)3月から、大分県後期高齢者医療 広域連合議会の議長を務めさせていただいています。広域連合議会は、大分県内の各市町村議会から選出された26人の議員で構成されています。
来月13日に令和5年第1回定例会を開きます。きょうは定例会に先立ち、勉強会(全員協議会)を開きました。
高齢者医療については、昨年の10月に『窓口での2割負担の導入』といった大きな制度変更がありました。今後も、医療費の増大が予測されています。現在開会中の通常国会においても、後期高齢者医療制度について、大きな改正がされると聞いています。
広域連合議会として国の制度を検証すると共に、各市町村と広域連合を結ぶ要の役割をしっかり果たしていきたいと思います。
(としひさ)