個人賞

としひさより

5月28日のブログを見ていただいた方から、『バレーボール大会(ブログR5.6.4)も個人賞があったのですか?「基準」はどうしたのですか?』と、『お声』をいただきました。

バレーボール大会も個人賞を設けました。個人賞は、主催する明治地区体育協会の会長が、どの大会も独自に選んでいいことになっています。5月28日に開催したミニバレーボール大会では、「相手コートから来たボールをレシーブして、そのレシーブしたボールがチームメイトにつながった回数が1番多かった人」に個人賞を贈りました。

今回は9人制のバレーボールで、ローテーションがありません。攻撃と守備の分担がある程度決まっています。「基準」を「ファインプレー」にしようと思いました。ファインプレーが出なかった時のためにもう1つ基準は考えておきました。

試合が始まると、ファインプレーが出ないどころの話ではありませんでした。ファインプレー・ファインプレーの連続で、前半だけで5~6人の候補があがりました。とても絞り込めません。もう1つ用意していた「基準」に切り替え、各チームの監督、マネージャーに個人賞を贈りました。
どの大会も同じですが、コロナ禍の影響もあり、参加チーム・参加人数が少なくなっています。明治地区の大会は、「基本自治会対抗」ですが、単独ではチームを組めない自治会もあり、合同チームも可としています。チーム編成が厳しい中、参加者を募り、チームとしてまとめ、大会に参加していただいた監督・マネージャーに、感謝と敬意を込め、個人賞を贈らせていただきました。
(としひさ)

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