日本の『振替休日 制度』は、1973年(昭和48年)から始まりました。制度導入の目的は「休日が減らないようにするため」だそうです。
日本では、祝日が日曜日と重なった場合のみ『振替休日』が発生します。土曜日など他の休日と重なっても発生しません。
タイ王国では、日曜日だけでなく土曜日と重なっても月曜日が『振替休日』になるそうです。逆にブラジル、スウェーデンやウズベキスタンなどの国では『振替休日』に類する制度はないそうです。(ウィキペディアより)
日本には『ハッピーマンデー』という制度もあります。「成人の日」「スポーツの日」「海の日」「敬老の日」が、平成10年及び13年の法律改正により「○月の第〇月曜日」に固定されました。
『振替休日 制度』『ハッピーマンデー 制度』等による連休が,あす5月6日の振替休日を含め今年度あと9回あります。大事に使いたいと思います。
(としひさ)