市議一人ひとりに割り当てられた『法定ハガキ』を、えとう博昭 候補(衆議院大分1区)の選挙事務所に持っていきました。法定ハガキとは、選挙運動期間中に候補者や政党が有権者に向けて郵送することができるハガキのことです。枚数や差し出し方法が決められています。『公選ハガキ』『選挙ハガキ』とも呼ばれています。正式には『選挙運動用通常葉書』です。
記載内容に制限はありませんが、推薦人や紹介者欄を設けて「わたしも応援しています」というような推薦状形式が多く見受けられます。今回も推薦人欄があり、わたしの名前を書きました。
候補者個人が法定ハガキを配布する場合は郵送代金が公費負担となります。公職選挙法で決められた衆議院小選挙区の候補者1人当たりの枚数は35,500枚です。来年2月16日に実施される大分市議会議員選挙は候補者1人当たり2,000枚です。
(としひさ)