援護射撃

としひさより

後援会事務所にOさんが訪ねてきてくれました。Oさんの自宅からは、事務所まで車で40分〜45分かかります。往復では1時間30分です。
来ていただいた時、あいにくわたしも妻も留守にしていました。11月7日に後援会事務所としてオープンしましたが、まだ親しい人に常駐をお願いできるような状況・状態ではありません。妻が婦人会や、活き活きサロンやカフェ等々、諸々の行事の合間を縫って事務所を開けるといった状態です。
幸いこの日はわたしが事務所のすぐ近くで活動していました。Oさんに「5分待ってください」とお願いし、急いで事務所に戻りました。着くと、わたしが「Oさんのニコニコ笑顔」と呼んでいる笑顔で車から降りてこられました。Oさんとは互いに議員になる前からのお付き合いです。30年近くになります。年齢はわたしより2つ上です。職務能力も人格能力も見習いたいと思っている人です。
事務所で少し話した後、「市外から援護射撃するから」との言葉を残して帰っていかれました。厳しい選挙になることを見越して激励に来てくれたようです。温かい気持ちに大きな勇気と元気をもらいました。
(としひさ)

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