わたしが書いたブログの原稿を、4年前から毎日妻がSNSにアップしてくれています。
きのう（R7.1.28）の原稿は、最後の行に「みんなの暖かい心が身に沁みる」という一文を書きました。「暖炉のように」というイメージから「暖かい」という漢字を使いました。しばらくすると、妻が後援会の仕事を一時中断してアップを始めてくれました。いきなり「アタタカイの漢字を温度のオンに変えますね」という言葉が飛んできました。「エッ、なんで？」と思いました。『なぜか』という妻の説明は続いていましたが、わたしの頭の中は？マークでいっぱいです。妻の説明をうまく理解できませんでした。半信半疑ながら『温が正しい漢字』という妻のゆるぎない様子に、「お願いします」とお願いしました。
きょう、後援会活動の途中、コンビニの駐車場でお昼を食べながら検索してみました。
【暖かい】
暖かい日差し、暖かい部屋など、気象や気温に関する言葉
【温かい】
・温かいスープ、温かい風呂など、体の一部で触れるものに関する言葉
・温かいもてなし、温かい言葉、温かい笑顔など、思いやりや愛情があるという意味の言葉
妻の説明も上記と同じだったような気がします。感謝です。
（としひさ）
