『お声』をいただきました(道路標示)

としひさより

「大分市内の道は急に右折や左折車線になることが多く、表示不足を感じます」という『お声』をいただきました。具体例の1つは大在方面から鶴崎橋を渡り、鶴崎商店街をぬけて鶴崎駅前交差点に至る道でした。
片側2車線の道が、駅前交差点では左車線が左折専用車線に、右車線が直進専用車線になります。左車線を走っていた車が直進しようとすると途中で右車線に進路変更しなければなりません。時々使う道ですが、きょう改めて「表示不足」の観点から実走してみました。途中で路肩に「直進車は右車線」の標識はありました。交差点の手前に路上表示はありました。標識は見落とす可能性が高いと思いました。
この道路は国道(197号線)です。市の道路標識を所管する部署に、国道を管理する大分県土木事務所と以下2点についての検討をお願いしました。
1.標識をもっとわかりやすくできないか。
1.バス停の位置等考慮する中で、早めの進路変更を指示できないか。

(としひさ)

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