昨年10月3日に後援会連絡所を開設してから、大分市議会議員選挙が終わる2月21日迄の142日間、私は、『試行錯誤』を『期間限定座右の銘（常に自分の心にとどめておき、自分の戒めや励ましにする言葉）』としました。
「おやっ？」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
連絡所開設前、準備でいろいろやってもうまくいかない時期がありました。
「右往左往しているなぁ」と思った時、ふと「試行錯誤」という言葉が浮かびました。私の中で試行錯誤とは、負のイメージ「間違った行動で右往左往している＝試行錯誤」でした。
思いついてネットで語源を見てみたら全く違う言葉が並んでいました。
「新しい物事をするとき、試みと失敗を繰り返しながら次第に見通しを立てて、解決策や適切な方法を見出していくこと。（三省堂 新明解四字熟語辞典）」
「一度失敗しても、また別の方法で何度も繰り返し、適切な方法と結果を得ること。（字研 四字熟語辞典）等々」
そうなのです！！
試行錯誤とは成功への扉を開くためのポジティブな考え方だったのです。
『試行錯誤』を期間限定の座右の銘と決めました。
