スピード感のある大分市政に

大分市議会議員選挙2021立候補予定者 仲道としひさ講演会連絡所の画像 としひさより

先日、医療の最先端に立たれている方々からお声をいただきました。

『大分市新型コロナウイルス対策本部会議』のメンバーに、現場の医師を加えて貰いたいというものでした。

この会議は、市長をトップに、副市長及び全ての部の部長で構成され、「感染拡大防止に向けた取組」等、不定期に18回の協議が重ねられています。

これまで大分県及び大分市が、他の都市に比べて比較的陽性患者が少なかったのは、県、市、医師会の連携がうまく取れていたことも要因の一つと言われています。
『大分市新型コロナウイルス対策本部会議』でも必要に応じて医師・医師会に話を聞いています。

今回お声をいただき、対策会議の中心になる部署の課長に電話をしました。

「必要に応じて話を聞く」のではなく、現場医師がメンバーに加わることについて、私は必要なことと考えましたが、まず、『会議』の決定を受けて実際に動く課長の意見を聞いてみようと思ったからです。

結果、翌日他の部署の課長と2名が、お声をくださった方々と直接話をしてくれました。

課長からの報告では、『大分市新型コロナウイルス対策本部会議』に現場医師が加わるかどうかも含め、これから市と医療現場だけでなく県も含めてより強い連携を図っていくためにどうするか、検討を進めていくことになったとのことでした。

即動いてくれた市の職員に感謝です。

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