鶴崎商工青年部

としひさより

『鶴崎商工青年部の輝かしい50年を祝賀する記念式典』が令和3年4月18日、3密を避けるなど新型コロナウイルス感染症対策を万全に行ったうえで開催されます。

鶴崎商工青年部(大分商工会議所鶴崎支所青年部)は、毎年数万人(主催者発表)を集める『二十三夜祭歩行者天国』や『おおのがわSmile Run!』等を主催するなど、様々な活動を行ってきました。

私も、青年時代は鶴崎商工青年部部員として、「青年」を卒業した今は顧問として一緒に活動させてもらっています。

鶴崎商工青年部の皆さんと一緒に活動していて、いつも驚かされるのは、その柔軟な発想から生まれる企画力と、夢のような企画を現実のものにしていく実行力と、強い団結力です。大分市議会も、私自身も、学び、見習わなければならないと、一緒に活動する都度思わされます。

今、青年部をまとめる三浦康紀会長は、二十三夜祭歩行者天国の大ヒット企画となった『国道1BAN(こくどういちばん)』を企画、成功させた立役者です。
鶴崎商工青年部50年の歴史を踏まえ、次の一歩を踏み出すにふさわしいリーダーだと思います。

リーダーの呼び名も『青年部部長』から三浦会長の手で『青年部会長』に改められました。本体である大分商工会議所や他の地域の青年部に合わせたとのことですが、『50年の歴史を創った歴代部長』という呼び方には一種の誇らしさが伴います。
三浦会長自身「歴代部長に怒られるかもしれない」と言っていたように、部長から会長への改名には勇気が要ったと思います。その、新たな歴史を作る勇気と心意気に大きな拍手を送りたいと思います。

私も顧問として、これから始まる新たな歴史づくりを一生懸命お手伝いさせていただきます。
(としひさ)

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