重要性の欲求

としひさより

昨日の風呂上り、部屋でボーッとしていたら、中学生の時に読んだ本の内容が、ふと頭に浮かんできました。

浮かんできた内容は
『食欲は満腹になればなくなる。睡眠欲もぐっすり眠ればなくなる。その他の欲求も満たされればなくなる。一つだけ、重要性の欲求(他人に認めてもらいたいという欲求)だけは満たされることはない。』
この本の著者は精神分析学者のフロイト博士という人で、子ども向けに翻訳された本だったと思います。

きょう、車を運転しながら、思考は何となく『重要性の欲求』に行っていました。
グルグル回った思考を思い出しながら、文字にすると
・認められたくて行動するのは子どもで、必要に応じてした行動が認められるのがオトナ?
・いやいや、オトナだって認めてもらうための行動をすることもある?たとえば出世のため?
・TPO(時と場所と場合)によって使い分けられる?使い分ける必要がある?・・・・

まだグルグル回っているので、しばらくこのままにしておきます。
(としひさ)

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